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もう電車がないよ」「まだ十一時じゃない

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  • Started 12 years ago by zdjrcosw

  1. トミオは、わたしをリョウコと呼ぶ。「どうしたんだよ、急に電話なんかしてきて」「うん、ヨシキの声が聞きたいなって思ってさ。やっぱり、最初に好きになった男だからずっと忘れられなかったの。それに最初にキスした人だもん」「……ずい分はっきり言うようになったんだな」「そうよ。ヨシキにあの頃『素直じゃない』って言われてたし、それを直したら、またヨシキに会った時にいいかなって思って一生懸命直したの」「そうか」「ヨシキ、あのね、今から来ない,mcm 店舗? もし明日の土曜日予定がないんだったら、今からうちに来て」「えっ、今から,mcmブランド? もう電車がないよ」「まだ十一時じゃない。大丈夫よ。あなたは前に三時間かけてわたしを送ってくれた男じゃないの。だから一時間かけて会いに来て」 そう言うと、もうヨシキの声は笑っていなくて、テキパキとうちまでの行き方を尋ね、駅に着いたら電話をすると言って電話は切れた,TUMIトートバッグ。 わたしは、ざっと部屋を片付け襖の奥の六畳間に、さっさと布団を敷き直した。シーツや枕カバーを替え、つまらないことでどぎまぎするのはやめようと思った。ヨシキの目の前で布団を敷くより、こんな風にもう敷いてしまっておけば、照れずに済むし。 スリップのまま洗面所に行って、鏡の前でスリップのひもをおろしてみた。わたしのCカップの胸はななめにつんとしていて、横から見たら、エンゼルフィッシュみたいで、まあこれなら文句は言わせない、と思った。 さっき、お風呂に入ったのだけれど、念のためにシャワーを浴び、タオルを一番上等な厚地の白いものに替えた。 ショーツは、白か黒か迷ったけれど、白のコットンにした,tumi アウトレット。コットンだけど、前の方は小さく穴のあいたレースを使っているから、少し透けて見える。白くておとなしめに見えながら、でも実際はいやらしい下着のほうが、黒い下着よりもポイントは高いと思う。ブラジャーは、わざと色を変えて、グレーにした。 わたしは胸のところがVの字型にあいている黒のワンピースを選んだ。そして、いつもより丁寧にメイクをした。少し暗い口紅は、わたしの肌を白く見せるだろう,バーバリー 財布。そして、ブラウンがかったチークは、十八歳ではない二十八歳のわたしを際立たせるだろうと思った,オークリー サングラス。 電話が鳴って、さっきよりも大きくヨシキの声が聞こえてきた。駅に向う前に、もう一度部屋を点検して、そして洗面所にあったトミオのグリーンの歯ブラシを捨てた。 地下鉄の改札口に行くと、黒の細いジーンズに、黒いTシャツ、そして革のジャケットを着たサングラスのやせた男がぽつんと立っていた。------------------------------------

    Posted 12 years ago #

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